2016年6月25日土曜日

夫来日、そして引越し

やっと先日、インド人夫来日。

まさかの荷物、ほぼ食材。

そして

有り得ない位カラフルな赤ちゃんのお洋服を  

義母、義姉から頂きました。(笑)


それと共に、新しい家にお引越し。


物件探し、私(ほぼ無職)、夫(外国人、無職)、両親(年金暮し)という

素晴らしく働いていない一家なのですが

唯一がっつり働いている弟のおかげで

程よい距離感で素敵な接客をしてくれた

不動産屋さんの若いお兄ちゃんオススメの

家具家電付きの物件に引越しました。

古いアパートですが割に綺麗な状態で

1階なので縁側庭付き!


更に、赤ちゃんが産まれるので

引越しの挨拶もしたのですが

なんとお隣さん、元国際結婚(離婚されたそう)

ハーフのお子さんの子育てされてる方でした。

しかも元夫は日本語話せなかったらしく

お互いにお互いの大変さが分かりあえる方。


上の階の方も気さくなおばちゃんで

赤ちゃんの泣き声大丈夫よ、て言ってもらえて

挨拶行って良かったなと思いました。 


まだ引越したばかりでないものだらけ

今のうちに済ませたい事も色々あるので

毎日なにかしら外出して

かなりぐったりしてます。


マタニティフォトの撮影

夫も病院に同伴してもらう

(先生、夫のために英語で診察してくれました)

ハローワークに連れていき仕事探し

夫のスマホが日本の格安SIMカードに対応せず

スマホ買いなおし 

(まさかの4ヵ月間で3コ目のスマホ!無駄過ぎる泣)

などなど…


私は既に臨月突入。

赤ちゃんも推定3000g。

血糖値が引っかかり

採血テスト(1時間おきに3回採血)もしましたが

無事に問題なし!と確認出来ました。

後は予定日あたりまでお腹にいて欲しいな。

(まだやる事が残ってるので…)



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2016年6月14日火曜日

インドの子育て、日本の子育て

ちょっと最近考えている事。

インドから日本に帰ってきて

出産準備リストをみて

こんなに必要なの!とびっくりした事。


インドにいる時に

周りのインド人(庶民)の子育てをみる事がたまにあり

例えば紙オムツは外出時のみ

普段は布、もしくはオムツさえしない。

大家族で外出する時も1人ではないので

家でも外出先でも抱っこひもを使う必要もない。

(誰かが抱っこしてくれる、外出先では知らない人も含まれる(笑))
 

日本みたいにあれこれ必要な感じには見えなかった。

けど、クーファン(赤ちゃん入れるカゴ)とか

ゆりかごみたいのは

よくみた気がする。


こないだちらっと友人と話したこと。

日本はベビーグッズも進化して

あれこれ必要になってるけど

江戸時代は何にもなかったんだから

そんなにいらないはずだよね、と。


昔の人の知恵も取り入れたいし

インド的にいう

ジュガール(身の回りのものでなんとか賄う)も

日本にいながらも忘れずにいたいところ。


インドの子育て方法も学びたいところです。 


抱っこひもも色々ありますが、

友人は晒で抱っこする方法を学び

こんな感じだよ

というのをメールで送ってもらいました。

一枚布でだっこおんぶは

密着度が高くて良いらしいです。

昔はこんな感じだったんだろうな。


一枚布の活用方法は高いですね。

話は前後しますが、

インドだとサリーが抱っこひもの変わりになるとか?

サリーも一枚布。


そんな事考えてると

インドに帰りたくなります。


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2016年6月13日月曜日

初めてインドでオンラインショッピング

ずっと試してみたかった

インドのオンラインショッピング。

けっこう使っている人が多く

評判も悪くない。

インドではCash on delivery (代引き)も割にあるので

今回初めて使ってみました。 

事の発端は、

夫が最近ジャイプルに行ってました。  

ジャイプルといえば!

ブロックプリントの素敵インドブランドのショップがたくさん。

そう。夫にショッピングをお願いした訳です。

オンラインで商品が見られるものならば、

画像など送れば買えるだろうと。

本当はアノーキーが良かったけど

アノーキーはオンラインショッピングがないので

現行の商品が分からない。

なので、オンラインで商品が見られるsoma

http://somashop.com

でお願いしてみました。

が、元々私のショッピングには

一切付いてこないし

一緒に行っても

ショップの中に入ることを嫌がるくらいの夫。

かなり下からお願いしたのですが、

「行ったけど閉まってた、でも僕は最前を尽くしたから」

という、想像の範囲内でしたが

買ってこなかった…

それならば!

オンラインで買ったらいいか

と思った訳です。

ただ問題は、夫は田舎暮らし。

町ではなく村(笑)

インドの配送事情を考えると

果たして荷物届くの?と心配にもなりましたが

代引きで購入が出来たのと

サイトに遅くても一週間で届くと書かれていたので

試してみました。

代引きは良いですね。

クレジットカード決済は

万が一届かなかったらと思うと

中々踏ん切りが…

そして

無事に注文してから5日後に商品到着。

やるじゃんインド!という気分です。

ちなみに、インドブランドの服はサイズ大きめです。

私(170cm、体大きめ)でも基本Sサイズです。

インドっぽいデザインの服は、

ゆったり目よりジャストサイズで着た方が可愛いってのもあります。

今週末には夫が日本に来るので

もう時間がなくてオンラインでは買えないですが

次インドに行った時にはまた試してみたい。

今回ドキドキした事。

夫にお金払ってもらう=買うものの値段が分かるので

庶民派インド人の夫にはバレたくないお値段でした(笑)

(自分のお金で買ったものでも

値段も買ったことも隠してます)

写真はsomaの商品。

買ったものではないです。

シンプルな部屋にしたい!と思ってたけど

ブロックプリントで揃えるのもやっぱり可愛い!

インドに帰ってショッピングしたいです。



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2016年6月3日金曜日

インド人夫のムンバイでの過ごし方

配偶者ビザの申請で

夫はムンバイに行ってました。


デリーならば夜行列車で11時間

(インド的に言うと近い)なのに

ムンバイへは片道丸一日位かけて行った夫。


住んでる州の管轄でムンバイに申請らしいです。

ビザ申請し、2日後には取得しました。

(良かった!私が入管に申請行ったのが

3月半ば、なんとビザ取得まで2ヶ月半…)


申請から取得するまでの間、何してたの?

と聞いたところ、

ボリウッド俳優の自宅巡りをしてたそう(笑)

※ボリウッドとは北インド、

ムンバイで作られた映画

前にムンバイに行った時もそれしてたって

言ってたのに…また…


インド人にとっては

ムンバイは夢を掴む憧れの地で、

ムンバイに行った際には

ボリウッド俳優宅を巡るインド人が

多いと思われます。 


ちなみにインドの首都はデリー。

けれどムンバイの方が日本でいう所の

東京に近いのかも知れないです。

ムンバイおしゃれだし!


私も以前行った時に

オートリキシャかタクシーのドライバーに

ドライバーは皆俳優の家知ってるぞ!

俺はこんな俳優の家まで知ってる。

ほらここは〇〇の家…みたいに勝手に

ガイドされました(笑) 


ボリウッド界一番のかつてない

そして永遠の大物

アミターブ・バッチャンから、

こちらも超大物俳優

シャールク・カーン

サルマーン・カーン

宅を巡ってきたそうで

動画たくさん送られてきました(笑)


私のネット環境だと動画重くて観られない

と伝えたら 

まさかの、

自分のスマホ、動画しか撮れないんだー

何でだろ、と返信が。


それ、ただ設定が動画になってるだけでしょ

なぜそれに気付かない…



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